株式会社クラレ

コア技術

光学設計技術、環境・品質管理

材料に関する知見、深耕した光学設計技術の活用

長きにわたって光学材料として広く使用されている「アクリル樹脂」を内製できることが特長です。更に、様々な化学物質の合成・重合・製造に力を注いできました。そのため、化学メーカーであるがゆえに、樹脂材料についての知見やノウハウを多く保有していることが大きな強みです。
また、『クラレが手掛けた主な光学製品の歴史』でも紹介したように、これまでに数多くの光学部材の研究・開発・販売を経験してきました。化学メーカーでありながらも、高度な光学設計技術を身に付けられたのもこの成果です。 以上の経験を最大限に活かすことで、多くのお客様の要望に応えていきます。


環境・品質管理

製造工程において、温度や湿度、またクリーン度などの環境を厳しく管理することが非常に重要です。例えば、フォトリソグラフィや旋盤加工の工程で温度管理ができていないと、せっかく高精度に三次元パターンを形成できたとしても、フォトレジストや金属の熱膨張の影響で、所望の形状から誤差を生じてしまう懸念があります。そういった問題を生じさせないためにも、環境をきちんと管理することは非常に重要です。
更に、ディスプレイ関連部材を手掛けてきた実績により、原材料から製品までの品質管理システムを確立しています。また、ISO9001を取得していることに加えて、自動車業界独自の品質管理システムであるIATF16949の認証取得も視野に入れています(2018年7月現在)。

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