株式会社クラレ

歴史

クラレが手掛けた主な光学製品の歴史

1980年代

鹿島事業所(茨城県神栖市)で光ディスク、新潟事業所(新潟県胎内市)でリアプロジェクションテレビ用オプトスクリーンを事業化。化学メーカーであるクラレが、微細加工技術ならびに精密成形技術を駆使して、新たな光学製品の創出を開始しました。

1990年代

微細な凹凸を表面に形成したソフトフォーカスフィルターをビデオカメラなどのビューファインダーに使用。それにより、液晶ディスプレイの画素の粗さを軽減することができました。なお、この技術がヘッドマウントディスプレイ向けにも応用されています。

2000年代

液晶ディスプレイ用のバックライトシステム<ミラブライト>を開発。フィルム状に形成した微細パターンでの光の全反射を利用することにより、光利用効率の高い導光板を実現しています。
また、両面に微細パターンを形成した導光板を液晶テレビ用バックライトに提案しました。

2010年代

液晶テレビ向けに展開していた両面賦形導光板をLED照明向けに応用。また、集光型太陽光発電向けに大型射出成形品であるフレネルレンズを製造販売。
微細パターン付きフィルム関連では<レジェンダ®>をLEDイルミネーション用途に展開。ここで蓄積した品質管理手法を踏まえて、ヘッドマウントディスプレイ用ソフトフォーカスフィルターの販売に至りました。
その他にも、ヘッドアップディスプレイ用スクリーンなど、様々な光学製品の開発を継続中です。お客様のニーズにマッチした製品の創出を目指しています。